晋教财［2015］120号
各高等学校：
为了进一步加强我省高校内部バカラ オンライン カジノ工作，促进高校依法履行内部バカラ オンライン カジノ职责，推动高校治理现代化，为建设廉洁高校、简朴高校、法治高校提供有力支持，服务山西教育改革发展，根据《中华人民共和国バカラ オンライン カジノ法》以及《国务院关于加强バカラ オンライン カジノ工作的意见》和《バカラ オンライン カジノ署关于内部バカラ オンライン カジノ工作的规定》等文件精神，参照《教育部关于加强直属高等学校内部バカラ オンライン カジノ工作的意见》(教财［2015］2号），提出以下意见：
一、确保内部バカラ オンライン カジノ组织地位，优化内部バカラ オンライン カジノ管理体制
1.独立设置内部バカラ オンライン カジノ机构，充分保障内部バカラ オンライン カジノ独立性。独立的机构设置是内部バカラ オンライン カジノ履行职责的首要条件。各高等学校都应该设置独立的内部バカラ オンライン カジノ部门，并结合实际工作需要足额配备专职バカラ オンライン カジノ人员；未设置独立バカラ オンライン カジノ部门的高校或者内部バカラ オンライン カジノ与纪检部门合署办公的高校，应该按照要求设置独立的内部バカラ オンライン カジノ部门。同时要保障内部バカラ オンライン カジノ部门独立开展バカラ オンライン カジノ业务、依法查处问题、依法公告バカラ オンライン カジノ结果，不受其他机构和个人的干涉。对拒不接受バカラ オンライン カジノ监督，阻挠、干扰和不配合バカラ オンライン カジノ工作，或威胁、恐吓、报复バカラ オンライン カジノ人员的，要依规查处。
2. 加强内部バカラ オンライン カジノ工作领导，完善内部バカラ オンライン カジノ领导机制。高校主要行政负责人应直接领导内部バカラ オンライン カジノ工作，定期听取バカラ オンライン カジノ工作报告，及时研究解决バカラ オンライン カジノ工作中遇到的问题和困难，把バカラ オンライン カジノ结果作为相关决策的重要依据。各高校不是主要行政负责人直接领导バカラ オンライン カジノ工作的，应该进一步完善。内部バカラ オンライン カジノ机构负责人直接向主要行政负责人汇报工作，有权出席或参加学校与バカラ オンライン カジノ、财务报告、内部控制、治理程序等有关的会议，并积极发挥内部バカラ オンライン カジノ的作用。其他部门要积极协助和支持内部バカラ オンライン カジノ工作。
3. 建立健全内部バカラ オンライン カジノ制度，明确内部バカラ オンライン カジノ权限职责。内部バカラ オンライン カジノ制度是明确内部バカラ オンライン カジノ权限职责和推动バカラ オンライン カジノ工作开展的基本条件，对于规范バカラ オンライン カジノ程序，加强バカラ オンライン カジノ工作管理有重要意义。各高校要制定内部バカラ オンライン カジノ章程,明确内部バカラ オンライン カジノ的职责和权限范围，并制定完善各项内部バカラ オンライン カジノ制度，规范バカラ オンライン カジノ程序和バカラ オンライン カジノ行为，使内部バカラ オンライン カジノ工作有法可依有章可循。内部バカラ オンライン カジノ应当根据自身特点编制バカラ オンライン カジノ工作手册，指导内部バカラ オンライン カジノ人员工作，保证バカラ オンライン カジノ质量。
4．保证预算经费供给，提供必需工作条件。各高校应保证内部バカラ オンライン カジノ部门预算经费供给，预算经费应包括外聘バカラ オンライン カジノ力量的经费支出；同时配备履行バカラ オンライン カジノ职责必需的工作场所和工作设备；并为バカラ オンライン カジノ人员提供必要的待遇和职称评聘等条件。
二、拓宽バカラ オンライン カジノ业务范围，实现バカラ オンライン カジノ全覆盖
5．深入开展预算管理バカラ オンライン カジノ，优化资源配置。高校バカラ オンライン カジノ部门应对预算编制、预算执行和预算执行结果进行全过程管理バカラ オンライン カジノ。学校预算的编制和调整，应安排内部バカラ オンライン カジノ部门提前介入，列席有关决策会议，对预算依据的充分性、预算编制完整性、预算安排合理性、预算调整规范性等进行重点评价；预算执行过程バカラ オンライン カジノ，要评价预算执行的真实性、合法性和控制机制的健全性、有效性，并重点关注收支规模大、经济活动频繁的内部机构和下属单位的预算执行情况；预算年度结束后，应对预算执行结果进行评价，并对重点项目进行绩效バカラ オンライン カジノ。通过バカラ オンライン カジノ，加强预算编制的科学性，强化预算刚性约束，推动预算执行更加及时、规范，促进预算资金合理配置，把钱用在刀刃上。
6．深化经济责任バカラ オンライン カジノ，促进干部履职尽责。经济责任バカラ オンライン カジノ通过评价领导干部守法守纪守规尽责情况，促进责任追究和问责机制的建立，促进领导干部主动作为、有效作为。高校经济责任バカラ オンライン カジノ应按要求实行经济责任バカラ オンライン カジノ工作联席会议制度。联席会议要审议经济责任バカラ オンライン カジノ工作计划，听取バカラ オンライン カジノ结果报告，研究バカラ オンライン カジノ工作的重大问题，讨论バカラ オンライン カジノ处理意见，督促バカラ オンライン カジノ意见整改落实。高校要适时开展干部任中经济责任バカラ オンライン カジノ，与离任バカラ オンライン カジノ相结合列入バカラ オンライン カジノ年度计划。对承担重要职责的领导干部，任期内至少バカラ オンライン カジノ一次。注重经济责任バカラ オンライン カジノ结果运用，逐步建立健全经济责任バカラ オンライン カジノ情况通报、责任追究、整改落实、结果公告等制度。对バカラ オンライン カジノ发现的重大违法违纪案件线索，要依法移送纪检监察和司法机关。要将バカラ オンライン カジノ结果作为考核、任免、奖惩被バカラ オンライン カジノ领导人员的重要依据。
7．推动内部控制バカラ オンライン カジノ，提高风险防控意识。各高校要将内部控制纳入バカラ オンライン カジノ范围，并结合内部控制制度建设情况,逐步建立健全内部控制监督评价制度。内部控制バカラ オンライン カジノ要结合学校经济活动风险评估情况，在对内部控制全面评价的基础上，关注重要业务单位、重大业务事项和高风险领域。内部バカラ オンライン カジノ部门对全校、各个部门或学院开展内部控制バカラ オンライン カジノ，全面了解包括内部环境、风险评估、控制活动、信息与沟通、内部监督等内部控制要素，重点评价内部控制的组织情况、内部管理制度和机制的建立与执行情况、内部控制关键岗位及人员的设置情况；开展专项内部控制バカラ オンライン カジノ应关注预算业务、收支业务、政府采购业务、资产业务、建设项目和合同业务等重点业务重点项目。通过バカラ オンライン カジノ，查找内部控制设计和运行的薄弱环节，促进完善内部控制设计和管理，加强风险防范。
8. 强化建设工程和修缮工程管理バカラ オンライン カジノ，促进工程项目质量和效益目标完成。建设工程和修缮工程管理バカラ オンライン カジノ应将风险管理、内部控制、效益的审查和评价贯穿于工程项目各个环节，并与项目法人制、招标投标制、合同制、监理制执行情况的检查相结合。建设工程和修缮工程管理バカラ オンライン カジノ应对包括投资立项、设计（勘察）管理、招投标、合同管理、设备和材料采购、工程管理、工程造价、竣工验收、财务管理、后评价等环节进行全过程全方位审查和评价。对重大建设工程和修缮工程的全过程跟踪バカラ オンライン カジノ要着力进行。通过バカラ オンライン カジノ，加强工程实体质量管理，保证工程进度，促进工作效率和工作质量提高、控制工程成本，提高项目效益。建设工程和修缮工程项目未经バカラ オンライン カジノ不得办理竣工结算。
9. 加强科研经费管理バカラ オンライン カジノ，提高科研经费使用效益。科研经费バカラ オンライン カジノ要坚持严格规范科研行为与保护科研人员积极性与创造性相结合，促进建立涵盖校、院（系、所）、项目负责人的分级管理体制，为完善科研经费管理和运行机制提出建议，促进科研经费安全、规范、高效使用。科研经费管理バカラ オンライン カジノ要对预算编制与执行、管控机制，管理责任落实等情况进行评价，重点关注外协经费划拨、劳务费的发放、经费开支范围和标准等内容的合规性。对重大科研项目、重要业务环节要进行重点バカラ オンライン カジノ。
10．注重资产管理バカラ オンライン カジノ，保障国有资产安全完整。高校应提高对资产管理バカラ オンライン カジノ重要性的认识，定期对包括流动资产、长期投资、固定资产、无形资产和其他资产在内的全部资产开展管理バカラ オンライン カジノ,重点评价规章制度的建立健全情况、资产的安全和完整、资产的合理配置和有效使用、经营性资产的保值增值、产权关系的明晰性及其责任管理等。通过バカラ オンライン カジノ，促进资产合理配置、高效使用和保值增值，防范资产流失，特别是校办企业国有资产和资产处置过程中的流失。
11.开展物资采购バカラ オンライン カジノ,控制采购成本。物资采购バカラ オンライン カジノ要对物资采购全过程实施监督和评价，主要内容包括物资采购内部控制、采购计划、采购合同、采购招标、供货商选择、采购数量、采购价格、采购质量、物资验收保管、结算付款以及供货商售后服务等情况。バカラ オンライン カジノ项目的选择要重点关注采购数量大、次数频繁、价格高、价格变化频繁、质量问题突出的物资类别。通过バカラ オンライン カジノ，查找物资采购内部控制薄弱和出现错弊概率较高的部门或环节，改善物资采购质量，降低采购成本，促进采购资金安全高效使用。
12．加强公款消费和公务支出バカラ オンライン カジノ，推动建立简朴节约长效机制。按照中央“八项规定”和国务院“约法三章”精神，以及我省加强“三公”经费管理等通知要求，严格遵守廉洁从政有关规定，严格执行住房、车辆配备等有关工作和生活待遇的规定，加强三公经费以及行政会议和培训支出等公务支出和公款消费的バカラ オンライン カジノ监督，厉行勤俭节约、反对铺张浪费，发现有令不行屡禁不止的问题，促进落实整改责任，推动廉政建设长效机制施行。
13．适时开展专项バカラ オンライン カジノ调查，为宏观决策提供依据。内部バカラ オンライン カジノ根据学校改革发展和内部管理需要，配合党风廉政建设工作，对学校存在的重点难点热点问题适时进行专项调查了解，通过综合分析发现问题、揭示规律，指出内部管理存在的风险漏洞，提出解决问题的建议，为学校决策提供依据。
14．探索战略规划バカラ オンライン カジノ，推动政策制度贯彻实施。逐步探索对学校发展战略规划和年度计划进行跟踪バカラ オンライン カジノ，了解执行过程中出现的问题和具体落实情况，监督检查内部机构和下属单位的具体部署、执行进度、实际效果等情况。反应好的做法、经验，提出有价值意见和建议，促进发展规划的顺利完成和政策制度落地生根。
三、注重バカラ オンライン カジノ能力建设,加强バカラ オンライン カジノ工作管理
15．加强バカラ オンライン カジノ队伍建设，注重专业胜任能力培养。バカラ オンライン カジノ队伍专业胜任能力是保证バカラ オンライン カジノ质量的首要条件。内部バカラ オンライン カジノ部门负责人应具备经济、管理类专业知识，具有从事财经、バカラ オンライン カジノ等方面工作经验。高校内部バカラ オンライン カジノ部门负责人的选任应在符合干部选任条件的基础上，着重考虑和优先选拔具有财经、バカラ オンライン カジノ高级专业技术职务的人员担任。内部バカラ オンライン カジノ人员应由具备会计、バカラ オンライン カジノ、金融、法律、建设工程、信息系统、管理等专业背景和专业知识技能的人员组成，并通过后续教育培训加以保持和提高。内部バカラ オンライン カジノ人员后续教育培训应列入年度计划，保证预算经费供给，每人每年接受后续教育的时间应不得少于80学时。高校内部バカラ オンライン カジノ应根据自身业务特点和工作需要着力培养复合型バカラ オンライン カジノ人才，同时注重バカラ オンライン カジノ人员政治素质和工作作风培养，做到依法バカラ オンライン カジノ、文明バカラ オンライン カジノ、廉洁バカラ オンライン カジノ。
16.加强外聘バカラ オンライン カジノ管理，补充バカラ オンライン カジノ力量不足。各高校确因バカラ オンライン カジノ力量不足或特殊事项必需外聘バカラ オンライン カジノ力量的，可从外部聘请相关专业人员或机构参与内部バカラ オンライン カジノ工作。聘请外部バカラ オンライン カジノ力量的高校必须制定相应的管理办法，依法公开招标公平公正进行选聘，并与外聘人员或机构签定协议，明确聘任条件、职责权限、考评办法和违约责任等。严格规范外聘人员和机构的バカラ オンライン カジノ行为和バカラ オンライン カジノ纪律，注重外聘バカラ オンライン カジノ人员和机构的バカラ オンライン カジノ质量管理。外聘人员应当对其工作结果负责，バカラ オンライン カジノ部门应当对利用其结果所形成的バカラ オンライン カジノ结论负责。同时制定外聘预算经费管理制度，明确外聘经费的预算控制数和外聘费用标准，严格外聘预算经费的计划、审批管理程序，严格外聘经费支出范围和结算支付手续，杜绝违规使用外聘经费。
17．加强バカラ オンライン カジノ工作管理，提高バカラ オンライン カジノ质量。内部バカラ オンライン カジノ部门负责人应加强对バカラ オンライン カジノ工作的管理，建立长期バカラ オンライン カジノ发展目标，制定具体年度工作计划，并为达成目标对バカラ オンライン カジノ人员和バカラ オンライン カジノ活动实施进行积极的计划、组织、领导、控制和协调，充分发挥内部バカラ オンライン カジノ资源的能动性和有效性，规范バカラ オンライン カジノ程序，提高バカラ オンライン カジノ质量，切实履行内部バカラ オンライン カジノ监督、评价和咨询的部门职责。同时加强内部バカラ オンライン カジノ宣传力度，扩大バカラ オンライン カジノ影响，优化バカラ オンライン カジノ工作环境。
18.推进バカラ オンライン カジノ信息化建设，提高バカラ オンライン カジノ效率。注重バカラ オンライン カジノ软件的开发和利用，加快バカラ オンライン カジノ电算化进程，创新电子バカラ オンライン カジノ技术，提高バカラ オンライン カジノ工作能力、质量和效率。推进有关部门与バカラ オンライン カジノ部门实现信息共享，加大数据集中力度，构建バカラ オンライン カジノ数据系统，实现数据综合利用，提高运用信息化技术查核问题、评价判断、宏观分析的能力。推进对学校各部门、学院计算机信息系统安全性、可靠性和经济性的バカラ オンライン カジノ。
四、加强バカラ オンライン カジノ整改，推进结果公开
19．促进整改落实，注重后续バカラ オンライン カジノ。对バカラ オンライン カジノ发现的问题和提出的バカラ オンライン カジノ建议，被バカラ オンライン カジノ单位要认真研究和及时整改，整改结果在书面告知バカラ オンライン カジノ部门的同时，要向学校主管部门报告。被バカラ オンライン カジノ单位、项目的主要负责人是バカラ オンライン カジノ整改工作的第一责任人，负责组织制定整改方案，督促限期整改落实。内部バカラ オンライン カジノ部门应加强对整改工作的检查，及时对整改情况进行后续バカラ オンライン カジノ。
20．落实责任追究，推动制度完善。高校要建立バカラ オンライン カジノ部门等相关部门协调配合的整改检查跟踪机制。对バカラ オンライン カジノ发现的典型性、普遍性、倾向性问题，要及时研究，注重从管理层面分析原因和提出建议，完善制度规定。对整改不力、屡审屡犯的，要严格追责问责。
各高等学校要根据本意见要求，查找内部バカラ オンライン カジノ工作的薄弱环节，并结合实际情况制定相应实施办法和落实措施，切实做好内部バカラ オンライン カジノ工作。各民办高校可以根据实际情况参照执行。
山西省教育厅
2015年8月24日
